2009年11月25日水曜日

2010年のしもやけ対策をしっかり行おう

おひさしぶりですみなさま。いかがお過ごしでしょうか。

さて、昨年のしもやけが終わった季節である4月頃にブログを書いて以来ご無沙汰しておりましたが、再びしもやけの季節が訪れようとしていますね。

4月からおよそ半年が経過しました。サイト内で何度か書いてきましたがしもやけの症状が現れる期間というのはおおよそ決まっています。

ひどい場合は11月頃から4月頃までずっと続くこともあれば、12月から3月頃までで終わる人もいます。この違いには予防の仕方や治療をどのように行ったかが関わってきます。

しもやけの症状に悩まされる季節が訪れる今だからこそ、予防をしっかりと行っていきましょう。他の記事にも書いていますがしもやけで最も重要なポイントは治療することではありません。予防です。

予防さえ成功させれば冬季を快適に過ごすことが可能です。これは事実なのでしっかり予防を行っていきましょう。

当サイト以外にも多数のしもやけのサイトがあります。ですが多くが実践していません。通説からしか記事にしていないそのようなサイトにだまされている方もいるかもしれないので、改めて記事にさせていただきます。

みなさん準備はいいでしょうか。予防と治療のひとつのファクターに暖めることがあります。もう当サイトを見てくださった方は分かっていただけたかと思いますが、しもやけになってから暖めるのでは遅いです。しもやけになってしまった場合、その冬を快適に過ごすのはまず無理と思った方がいいです。

ですので忘れないで下さい。しもやけになる前に暖めておきます。何度でも言います。これを絶対に忘れないでください。一冬を安らいで暮らせるかどうかが関わってきます。

今です! 今すぐに防寒を始めましょう。明日からでいいではありません。今すぐです。是非これを頭に入れて今年の冬もしもやけと戦っていきましょう。

・ちょっと外に出るときでも手にはしっかりと手袋を。
・家の中にいるときはすぐにコタツの中にしもやけが不安な部位を入れる。
・家でフットウォーマーを多用する。職場でも可能なら使ってください。
・靴下は5本指で指の隙間を埋めて暖めます。
・ホッカイロを入れられるなら入れる。

・+ サプリでいいのでビタミンEを余裕があれば採る。

ビタミンEも重要だとは思いますが、昨年の経験からしもやけ回避にはいかに暖めておくかが重要だと思っています。暖め忘れるのだけは気をつけてください。

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