2010年12月4日土曜日

しもやけ、針治療へのメッセージ

しもやけの季節、12月がやってきました。

私達しもやけに悩む人々にとって12月は、クリスマスや年越しといった一年の中でも大きなイベントがある季節で世間が喜びに満ちている中、苦しい季節ともいえます。

そんな中、針指し治療へのメッセージを送ってくださった方がいました。

以下、さしつかえない程度にメッセージを掲載させていただきます。


はじめまして。
 
息子がしもやけになり、サイトを検索して、であいました。

すごく充実していて、うれしくなりました。
 

「針刺し治療」についてです。

祖母もおしえてくれましたがやり方がちょっとだけちがいます。

 

まず、針をさすまえに指の根もとをぐるぐる糸でまいて止血します。

指が十分紫色になったら、針をさして、血をぬきます。

そのあと、糸をほどいて、十分マッサージします。
 
おばーちゃんが言うには、しもやけになった部分の血はくさっているからその血を押し出した上で、あたらしい血をながしこまないとと...

 

ただし...息子にできたしもやけは、今回、耳とかかと...この方法がつかえません!(泣)

 

おっしゃるとおり、ビタミンEで、がんばってみます。

 

ありがとうございます!
 

こちらこそありがとうございます!

ここにきて針刺し治療のポイントがひとつわかりました!


ブログにも書いていますが、私が以前挑戦した針刺し治療のより詳しい情報です。


指の根元をぐるぐると糸でまいて止血すること。


これがなければ針刺し治療は駄目だったのかもしれません。

ただやはり針刺し治療の場合、

・部位によってはできないところがある

・感染のおそれがある

を否定できないところでしょうか。

しかしながら今まで絶対できないと思っていた針刺し治療のより詳しい内容が知れて嬉しく思います。

Sさま、メッセージありがとうございます♪