2011年1月15日土曜日

夏の靴やサンダルの正しい選択

靴が合っているかどうかという重要性

靴を選ぶとき、デザインはまず見る点ではあると思いますが実に大切なポイントが、「疲れやすいかどうか」つまり自分に靴が合っているかどうかだと思われます。

歩いてすぐに疲れてしまうような靴はやはりまた履きたいとは思わないですし、どれだけおしゃれでかわいい靴でも長時間履けないものでは見せることもできないのです。疲れをはじめ、足への負担がかからないようにすることは足の病気、つまり外反母趾や腰への負担の原因となり、負担をかけないためにも靴が合っているかどうかというのはとても大切なことなのです。

しかも、靴が合わないとどうしても出るのがニオイです。気になりますよね。ニオイを抑えることのひとつに、足が自分に合っているかどうかっていうのが実は関わってきます。自分に合わない靴を履いていると気づかないうちに足が緊張で汗を出しているのですね。それがニオイの原因となってくるのです。

靴、サンダルを購入する際はデザインはもちろんですが、本当に自分の足にピッタリと合う靴なのかどうかというのも選ぶときの大切なポイントになります。忘れないようにしましょう。


自分に合ったサンダルの選択

履いてみてピッタリとくるサンダルを選びましょう。踏んでみてかかとがしっかりと固定されること。フィットすること。どうしてもサンダルを選ぶときにはおしゃれを楽しむという点だけを見てしまいがちですが、疲れてしまったりすると逆に楽しくもなくなってしまいます。

サンダル特有な症状でもあるのですが、サンダルはとても汚れやすいものです。夏履くものであるために汗を沢山吸収する点もその原因となるでしょう。履いたら履いたでそのままでは、サンダルはどんどん汚れて真っ黒になってしまっていることもあるかもしれません。

中敷を使用するといいでしょう。綺麗な中敷を使用して汚れてきたら新しいものに交換することで清潔を保ちつつ、また新しい中敷によるすべり止めの効力も期待できます。

選ぶときには靴を履いてみてから地面を叩きましょう。かかとでコンコンと叩いてピッタリとハマっているかどうか。ゆるくなっていたり、逆に叩いてもキツイ状態かどうかを確認してピッタリとハマったものを選びましょう。ヒモを結ぶときは、ピッタリと靴を履いている状態で甲の最も高い部分で結ぶと一番よいでしょう。


サンダルは夏には欠かせません

夏といえば海。というほど、靴の場合は夏といえばサンダル。といってもいいかもしれません。今年はどんなサンダルがいいのでしょうか。夏は暑いですから、やはり涼しい雰囲気を醸し出してくれるサンダルが最もいいとはいえ、その中でもどんなサンダルがいいのか。結構トレンドの変化は著しいので毎年同じようなサンダルと言うわけにも行かないことがおおいのが悩みどころ。

今年はブーティータイプがいいかもしれません。ブーティーはわずかにくるぶしまであるというショートブーツのようなもの。若い世代からマダム世代まで、いろいろな世代で履くことが出来そうなデザインでありつつ、しかもしっかりといきとどいたおしゃれな感覚が優れモノです。ブラウン系のカラーが多いためしっとりと、おだやかな雰囲気でありつつおしゃれに。

靴を選んだ場合、それに合った洋服というのがあるものですが、わりと満遍なく適応できそうで幅広くいけそうです。しかもサンダルにありがちな「疲れる」という状態を引き起こさない良さがあるという。カジュアルな服に合うサンダルが主流なのです♪


靴のデザインと選択

今履いている靴が駄目になった、そろそろ新しい靴が欲しい、靴をそろそろ買い変えたい。そんな気持ちでまずはお店に向かいます。今はどんな靴があるんだろう。どんな靴が売られているんだろう。ワクワクしながらお店に入ってみると。

多い。

色んな靴が売っています。機能的なものからデザインに凝った靴、斬新な靴から新しい見たことのないような靴、おしゃれな靴からかわいい靴。高そうな靴から安そうな靴まで。様々な靴が売られている状況。衣替えをするような感覚で靴を買い変えていく人も多いことでしょう。そんな世情から靴屋さんではお客様にこたえることのできるよう、いろいろな靴を用意してくれているのです。

その分、どれを買おうか迷ってしまうことも少なくないかもしれません。今買い変えるならどんな靴がいいかなと思うとき。今の季節だったら? そこから考えてみるのもいいかもしれません。

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