2008年7月18日金曜日

タバコとの関連

また、後頭部痛に大きく影響を与えてくる嗜好品が二つあります。それはタバコとお酒。タバコは脳の血管に影響を与えるものであるせいか、髄液にも影響を与えるのでしょうか。タバコを吸っていて、大体1本吸い終わった後には脳が気持ち悪い状態に陥ります。やはりタバコを吸って調子が悪いときは後頭部痛を激しくします。吸った直後にはもう横になって寝ていたいという気持ちにさせます。お酒のときも同様で、お酒の場合は激しく酔いが回った後という環境でした。いずれも脳への影響は大きいのでしょう。髄液が減った脳へのダメージははかりしれません。

起きている状態だけではなく、座位でも同じなのですがとりわけ「頭を垂直にしている状態」というのが極めて困難な状態です。頭を垂直にしている状態であれば、立っていようと横になりかけている状態であろうと辛いことは変わりません。頭を床につけて横になっている状態こそが痛みを軽減する唯一の方法でした。

では立っている状態であったり、座っている状態を継続しなければならないという場合はどうすれば痛みを軽減させることができるのか。それは、痛みのある後頭部を抑えることでした。グッと力を入れて押さえつけておくことで、横になるときの痛みの軽減に比べると遥かに少ないですが痛みは気持ち抑えることができます。

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