2008年4月22日火曜日

三叉神経痛を疑ったら

痛みが襲ってくる恐怖との戦い、痛みとの戦いを我慢するのではなく、病院へ行く。大きい病院もいいが、近所の内科などで紹介状を書いてもらうのも手である。
レントゲン、CT、血液検査などが行われる。

CTやMRIといった脳・脳波の状況を検査はできる限り。癲癇や脳腫瘍の可能性がないとも言い切れない。腫瘍が三叉神経を圧迫していたという症例もある。
MRIと脳波は三叉神経痛という結果を得て、何が原因で三叉神経痛になっているかを知ることで改善にむかわせることができる。つまり原因を知ることで痛みが起こる状況を回避する方法を知ることができる。三叉神経痛の特徴である「突然の痛み」に対する有効策として重要である。

場合によっては入院となることもある。

・痛み止めについて。
テグレトールは即効性がないため、テグレトールで抑えられないほどの痛みが走るときは神経内科によっては痛みを強く訴えることにより、ボルタレンなどの痛み止めを提供してくれることもある。
テグレトールは薬が効くと同時に眩暈という副作用があるためバランスが重要である。

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