2008年4月7日月曜日

モチベーション維持の筋肉の付け方

-モチベーション-

筋肉をつけたいからある日、筋トレを始めました。初日は予定したとおりにできました。しかし思ったより辛い、時間がない、そして面倒に思えてきてなかなか思うように続かない。継続するのが難しいということはないでしょうか。

誰しも筋肉を付けようと思うと、すぐに過度の筋肉トレーニングを行いすぐに結果を出そうとしがちです。しかしなかなか結果が出ないため、諦めてしまいそうになってしまいます。筋肉トレーニングはそんな自分との戦いという面を持っています。結果が見えないとモチベーションを維持することが難しいトレーニングです。トレーニング時、ともに刺激しあえる仲間がいる、もしくは監督者がいて筋トレを行わなければならない状況であればこの限りではありませんが、筋肉をつけるには自身の精神面との戦いが大いにあります。


-長期的トレーニングの意味-

さて。筋肉を付けたい。まずはそう考えたところから筋肉トレーニングが始まります。しかしまずは落ち着きましょう。必要に迫られ今すぐにでも筋肉をつけなければならないという場合を除いて、筋肉を付けるには長期的にトレーニングを行う ということを頭に入れておきましょう。なぜなら、筋肉は短期でつけたものは短期で落ちてしまうからです。長期的に継続してトレーニングを行った筋肉は、行ったトレーニングの長さと同じようにゆっくりと落ちていきます。今すぐにでも筋肉が欲しいのか、それとも長い期間で筋肉を維持したいのか、まずは自分でどちらを望んでいるのかを考えてトレーニングを始めましょう。結果が出ないというのは短期で見すぎなためです。1ヶ月、3ヶ月、半年というように長い期間でみていくことでモチベーションも維持しやすくなります。


-適度なトレーニング-

負荷の必要性の項目では、筋肉をつけるには負荷が必要になってくるとありますが、負荷と過度を一緒にしてはいけません。筋肉をつけていく上で大切なのは 適度なトレーニング です。適度なトレーニングを継続して行うことが最も重要です。負荷をかけていくのはその後になります。負荷も適度にかけていきましょう。

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